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アレルギー検査・花粉症|駒沢皮膚科クリニック|世田谷区・駒沢大学駅直結
駒沢皮膚科クリニック|診療案内

アレルギー科|花粉症・花粉皮膚炎・アレルギー検査|世田谷区・駒沢大学駅直結

保険診療 予約不要 指先採血対応 駒沢大学駅直結|日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医
駒沢皮膚科クリニック院長 清水顕医師
監修:清水 顕(日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医) 医療法人社団 誠清会 駒沢皮膚科クリニック 院長
一般皮膚科・美容皮膚科・アレルギー科

「マスクや金属アクセサリーで肌がかぶれる」「春先になると顔がかゆくなる」「子どもの食物アレルギーが心配だが採血を嫌がる」――こうした症状でお悩みの方が多く受診されています。当院では、日本皮膚科学会・日本アレルギー学会所属の皮膚科専門医が、花粉症・花粉皮膚炎・金属アレルギー・舌下免疫療法まで、皮膚と全身のアレルギー症状を総合的に診療します。アレルギー検査は大人の方には主要39項目+総IgEを一度に測定できる「View39」を第一選択として実施しており、お子様や注射が苦手な方には指先採血で済む新型検査もご用意しています。

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花粉症の薬は皮膚科でもらえる?処方薬の種類と費用

皮膚科でも花粉症の処方薬(内服薬・点鼻薬・点眼薬等)を保険診療で処方できます。皮膚症状と鼻・目の症状をまとめて診療できるのが皮膚科のメリットです。

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こんな症状・お悩みはご相談ください

下記のような症状でお困りの方は、皮膚科専門医による正確な診断と治療をご提案します。自己判断で食品を制限したり市販薬を使い続けるよりも、まずは原因の特定が改善への近道です。

💡 こんな方が多く受診されています
  • 春先になると顔・まぶたがかゆくカサつく(花粉皮膚炎の疑い)
  • マスク・金属アクセサリー・歯科金属で肌がかぶれる
  • 特定の食品を食べると蕁麻疹や湿疹が出る
  • 毎年のスギ花粉症がつらく根本治療を検討している
  • アレルギーの原因を血液検査で特定したい
  • 子どもの食物アレルギーが心配だが、採血を嫌がる
  • ナッツ類でアナフィラキシーが心配(クルミ・カシューナッツ等)
  • 原因不明の蕁麻疹・湿疹が繰り返し出る

駒沢皮膚科クリニックのアレルギー診療|3つの特徴

1. 皮膚科専門医による正確な診断

日本皮膚科学会・日本アレルギー学会所属の皮膚科専門医が、皮膚症状と全身アレルギーの両面から原因を特定します。血液検査で陽性反応が出ても、必ずしもそれが症状の原因とは限りません。誤った自己判断による不要な食品除去や生活制限を防ぎ、医師が問診と検査結果を総合的に判断して診断します。

2. View39を中心とした充実のアレルギー検査体制

当院では「View39」を標準的なアレルギー検査として推奨しています。1回の採血で主要な吸入系・食物系アレルゲン39項目+総IgE値を一度に測定でき、原因不明のかゆみ・蕁麻疹・花粉症の原因特定に最適です。これに加え、注射採血が苦手な方やお子様向けに指先採血型の新型検査(45項目+総IgE)も導入しており、患者様の状況に応じて最適な検査をご提案します。金属パッチテストや食物アレルギー検査まで院内で対応しています。

3. 駒沢大学駅直結・通いやすい立地

東急田園都市線「駒沢大学駅」東口直結のビル3階。平日19時まで、土曜は17時まで診療しています。舌下免疫療法のような3〜5年の長期通院が必要な治療でも、仕事・学校帰りに無理なく通える環境を整えています。

花粉症・花粉皮膚炎の診療

毎年春になると、くしゃみ・鼻水だけでなく「顔がかゆい」「目の周りや頬が赤くなる」「首にかぶれのような湿疹が出る」といった肌トラブルでお困りの方が増えています。これは「花粉皮膚炎」と呼ばれる症状で、花粉が皮膚に直接触れることで生じるアレルギー性の皮膚炎です。皮膚科では、鼻・目の花粉症症状と花粉皮膚炎の両方を一度の受診で対応できます。

💡 皮膚科で花粉症を診るメリット
  • 皮膚症状も同時に診られる:顔のかゆみ・目の周りの赤み・首のかぶれなど、花粉による肌トラブルにも対応
  • 花粉症のお薬を保険診療で処方可能:内服薬(抗ヒスタミン薬)・点鼻薬・点眼薬まで一通り対応
  • 舌下免疫療法による根本治療まで一貫して対応(5歳以上の方が対象)
  • 駒沢大学駅直結・平日19時まで:仕事・学校帰りに無理なく受診できます

当院で処方可能な花粉症のお薬

当院では、症状や体質に応じて花粉症の内服薬・点鼻薬・点眼薬を保険診療で処方しています。眠気の少ない第2世代抗ヒスタミン薬を中心に、症状の重さに合わせた薬剤選択をご提案します。「市販薬で効きが悪い」「皮膚症状も含めて一度に診てほしい」という方には、皮膚科でまとめて処方を受けるのが便利です。皮膚症状(花粉皮膚炎)がある方には、外用ステロイド剤・保湿剤も併せて処方します。

花粉症・花粉皮膚炎のさらに詳しい情報

注力治療:舌下免疫療法(スギ花粉症・ダニアレルギー性鼻炎の根本治療)

毎年のスギ花粉症・通年性のダニアレルギー性鼻炎に対し、薬で症状を抑えるのではなく「アレルギー体質そのものの改善が期待できる」治療です。アレルゲンエキスを少量ずつ舌下に投与し、体を徐々に慣れさせていくことで症状の緩和を目指します。スギ花粉症の治療薬「シダキュア」、ダニアレルギー性鼻炎の治療薬「ミティキュア」が保険適用となっています。

💡 舌下免疫療法のポイント
  • 対象年齢:5歳以上65歳未満のスギ花粉症またはダニアレルギー性鼻炎と診断された方
  • 治療期間は3〜5年の継続服用が推奨され、治療終了後も効果の持続が期待されます(個人差あり)
  • スギ花粉・ダニの両方に対応(同時併用も可能)
  • 毎日1回の自宅服薬と、月1回程度の定期通院で継続できます
  • 臨床試験では約7〜8割の方に症状の改善が認められたと報告されています

舌下免疫療法は皮膚科でも処方・継続管理が可能です。花粉症やダニアレルギー性鼻炎にお悩みの患者様で、同時に花粉皮膚炎やアトピー性皮膚炎の症状もある場合、当院では舌下免疫療法による鼻炎治療と並行して、皮膚症状に対する外用薬等の治療も一元的にご提供できる点がメリットです。

注意:スギ花粉症の方は花粉飛散シーズン(1〜5月)には治療を開始できません。6月〜11月下旬の間に開始する必要があります。ダニアレルギー性鼻炎は通年いつでも開始可能です。また、舌下免疫療法はすべての方に効果があるわけではなく、約2割の方には効果が現れないこともあります。

アレルギー検査の種類と選び方

当院では複数のアレルギー検査に対応していますが、大人の方には「View39」を第一選択としてご提案しています。長年の臨床実績があり、主要な吸入系・食物系アレルゲンを一度に幅広くカバーできる、信頼性の高い検査です。

当院の標準アレルギー検査
View39|採血1回で39項目+総IgEを一度に検査

スギ・ヒノキ・ダニ・ハウスダスト・ペット・カビなどの吸入系アレルゲンから、卵・牛乳・小麦・大豆・甲殻類などの主要食物系アレルゲンまで、日常で問題になりやすいアレルゲン39項目に加え、アレルギー体質を示す総IgE値も同時に測定します。原因不明のかゆみ・蕁麻疹・湿疹・花粉症の原因特定に有用な検査です。

検査項目39項目+総IgE
採血方法注射採血(0.9mL)
結果約1週間
対象大人〜小学生以上
約5,000円前後(保険3割負担の場合)
※診察料・処方料等は別途必要となります

なぜ当院ではView39を第一選択にしているか

  • 長年の臨床実績:全国の医療機関で広く使われている標準的な検査で、結果の信頼性が高い
  • 網羅性が高い:日本の生活環境で問題になりやすいアレルゲンを的確にカバー
  • 総IgE値も同時測定:アレルギー体質の有無を全体的に評価できる
  • 1回の採血で完結:複数回の通院が不要で、患者様の負担が少ない
  • 診療現場でのデータの読みやすさ:結果に基づく治療設計がしやすい

ただし、注射採血が苦手な方やお子様、ナッツ類アレルギーが心配な方には、後述の指先採血型検査もご用意しています。患者様の状況に応じて医師が最適な検査をご提案しますので、診察時にご相談ください。

当院で対応している検査一覧(比較表)

検査名 調べられるもの 採血方法 結果まで こんな方に
指先採血型
アレルギー検査

(45項目+総IgE)
業界最多クラスの45項目
+アレルギー体質を示す総IgE値
指先採血
(0.1mL)
2〜3日 注射が苦手な方・お子様
ナッツ類アレルギーが心配な方
特異的IgE検査
(13項目まで)
個別に選んだアレルゲン項目 注射採血 約1週間 調べたい項目が限定的な方
金属パッチテスト ジャパニーズスタンダードアレルゲン
(歯科金属・アクセサリー金属など計22種類)
背中に試薬貼付
(採血不要)
約3〜4日
(計3回通院)
金属による接触皮膚炎・掌蹠膿疱症が疑われる方

※いずれも症状があり医師が必要と判断した場合は健康保険が適用されます。

お子様・採血が苦手な方のアレルギー検査

近年、小児の食物アレルギーでは卵・牛乳に加えナッツ類(クルミ・カシューナッツ等)が原因となるケースが増えており、ナッツによるアナフィラキシーの報告も増加しています。お菓子類にナッツ類が使用される機会が増えたことに加え、皮膚炎が原因となっている場合(経皮感作)もあります。

💡 経皮感作とは?

乾燥した皮膚や治りきっていない皮膚炎の部分に、空中に漂うナッツやその他食べ物の粒子が付着すると、それがアレルギーの原因(感作)になることがあります。湿疹・アトピー性皮膚炎を適切に治療することが食物アレルギーの発症予防に重要であることが、国立成育医療研究センターのPETITスタディなどで示されています。お子様の皮膚症状は放置せず、早めに皮膚科で治療することをおすすめします。

当院の指先採血型アレルギー検査

NEW
指先からの少量採血で45項目を一度に検査

指先からの少量採血(0.1mL)で45項目+総IgE値を一度に調べられる保険適用のアレルギー検査です。注射器を使わないため、お子様や採血が苦手な方でも負担が少なく検査を受けられます。

  • 注射器不要:指先からごく少量(0.1mL)の採血で完了
  • 業界最多クラス45項目:食品表示法の特定原材料8品目すべてに対応
  • クルミ・カシューナッツに対応:ナッツ類アナフィラキシーの事前確認に有用
  • 結果は2〜3日:採血から結果報告までスピーディー
  • 2歳から検査可能:乳幼児でも実施できます(医師判断による)
  • 保険適用:保険3割負担で約5,000円前後

検査で調べられる45項目

食物系・その他(28項目)

卵黄、卵白、牛乳(ミルク)、カニ、エビ、小麦、ソバ、ピーナッツ、クルミ、ごま、大豆、ヤマイモ、アーモンド、カシューナッツ、リンゴ、バナナ、モモ、オレンジ、キウイ、トマト、牛肉、豚肉、鶏肉、サケ、イカ、サバ、いくら、アニサキス

吸入系アレルゲン(17項目)

ヤケヒョウヒダニ、ハウスダスト、ガ、ユスリカ(成虫)、ゴキブリ、スギ、ハンノキ、ヒノキ、シラカンバ、ブタクサ、カモガヤ、ヨモギ、アスペルギルス、アルテルナリア、マラセチア、ネコ皮膚、イヌ皮膚

非特異的IgE(1項目)

アレルギー反応に関与するIgE抗体の総量を測定し、アレルギー体質かどうかを調べます

こんな時に適した検査です

  • 小学校入学前にアレルギーの有無を調べておきたい
  • 食物アレルギーで皮膚炎もあり、ダニ・ハウスダスト・動物・カビなどの原因も確認したい
  • 食事をすると具合が悪いが、原因が特定できない
  • 通常の治療で治りにくい皮膚炎・喘息があり、原因を特定したい
  • 花粉果物症候群が疑われ、花粉と果物を多項目調べたい
  • 注射採血が怖くて、これまで検査を受けられなかった
⚠️ 検査の注意点
  • 血液検査で陽性反応が出ても、必ずしもそれが症状の原因とは限りません
  • 過去に問題なく食べている食品が陽性になることもあります(その場合、栄養面から食事制限する必要はありません)
  • 最終的な診断は医師が問診と総合して判断します
  • 薬剤アレルギーや金属アレルギーは血液検査では診断できません(パッチテスト等が必要)

※検査は2歳以降を推奨していますが、医師の判断により実施可能です。お子様の医療費助成についてはお住まいの自治体により異なるため、受診時に個別にご案内します。

取り扱う疾患・治療一覧

各疾患・治療の詳細は、下記のリンクからご覧ください。新規ページは順次公開予定です。

花粉症・花粉皮膚炎

疾患・治療主な症状詳細
花粉症 くしゃみ・鼻水・目のかゆみ等の鼻炎症状 → 詳細
花粉皮膚炎 花粉が原因で起こる顔・まぶた・首の赤み・かゆみ・カサつき → コラム
皮膚科で花粉症の薬 抗ヒスタミン薬・点鼻薬・点眼薬の保険処方 → コラム

アレルギー検査

検査調べられるもの詳細
指先採血型 アレルギー検査 業界最多クラス45項目+総IgE、お子様・採血が苦手な方向け 準備中
金属アレルギー・パッチテスト 歯科金属・アクセサリーによる接触皮膚炎の原因特定 準備中
食物アレルギー検査 特定食品で蕁麻疹・湿疹が出る方の特異的IgE検査 準備中

アレルギー性皮膚疾患

疾患主な症状詳細
じんましん(蕁麻疹) かゆみを伴う膨疹、食物・薬剤・物理刺激等が原因 → 詳細
アトピー性皮膚炎 慢性的なかゆみと湿疹を繰り返す → 詳細
自家感作性皮膚炎 原発の皮膚炎が悪化し全身に湿疹が広がる → 詳細

根本治療

治療対象詳細
舌下免疫療法 スギ花粉症・ダニアレルギー性鼻炎の根本治療(5歳以上65歳未満) → 詳細

検査費用の目安

当院で実施しているアレルギー検査は、症状があり医師が必要と判断した場合は健康保険が適用されます。以下は3割負担の場合の検査費用の目安です。診察料・処方料等は別途必要となります。

検査名適用費用の目安(3割負担)
指先採血型 アレルギー検査
(45項目+総IgE)
保険適用 約5,000円前後
特異的IgE検査
(13項目まで)
保険適用 約3,000〜3,500円
金属パッチテスト
(ジャパニーズスタンダードアレルゲン22種)
保険適用
※予約制
約1,200〜1,500円
再診時の合計(目安) 約900円〜(処置・処方薬の有無で変動)

※費用は目安です。検査項目数や保険負担割合により変動します。1割・2割負担の方はさらに安くなります。お子様の医療費助成についてはお住まいの自治体により異なるため、受診時に個別にご案内します。正確な金額は受診時にご確認ください。

重要:血液検査で陽性反応が出ても、必ずしもそれが症状の原因とは限りません。「念のため調べたい」「症状はないが将来のために」というケースは自費診療となります。

受診の流れ

1
ご来院(予約不要)

当院は予約不要で当日受診できます。お電話または公式LINEからの事前ご相談も可能です。

2
問診・診察

症状の経過・生活環境・既往歴・家族歴をお伺いし、皮膚症状を診察します。アレルギーの可能性が疑われる場合は検査をご提案します。

3
検査

血液検査(View39・指先採血型)・パッチテスト等を実施します。指先採血型は0.1mLの少量採血のみで済みます。

4
結果説明・治療開始

指先採血型は2〜3日後、View39は約1週間後、パッチテストは約3〜4日後(貼付・剥離・最終判定の計3回の通院)に結果をご説明し、治療方針をご提案します。

5
継続フォロー

舌下免疫療法など長期治療では、定期通院でのフォローアップを行います。症状の変化に応じて治療内容を調整します。

放置するほど症状が固定化しやすいアレルギー疾患

予約不要・当日すぐ受診できます。

原因特定から治療まで、皮膚科専門医にご相談ください。

📞03-3413-6600 💬 公式LINE
🚉 駒沢大学駅直結 ⏰ 平日 19時まで 📅 土曜 17時まで 🩺 予約不要
月・火・水・金 9:30〜12:00 / 15:00〜19:00
土 9:30〜12:00 / 14:00〜17:00
木・日・祝 休診
〒154-0011 東京都世田谷区上馬3-18-11 エルフレア駒沢3F

よくある質問

アレルギー症状は何科を受診すればよいですか?
皮膚にかゆみ・湿疹・赤み・じんましんなどの皮膚症状がある場合は、皮膚科の受診が最も適切です。鼻水・くしゃみ・目のかゆみなどの症状も、当院では皮膚症状と合わせて総合的に診療しています。喘息発作や呼吸困難など重症の呼吸器症状は内科・呼吸器科をご受診ください。
花粉症の薬は皮膚科でもらえますか?
はい、当院で抗ヒスタミン薬・点鼻薬・点眼薬などを保険診療で処方しています。皮膚症状(花粉皮膚炎)も同時に診られるのが皮膚科のメリットです。
→ 詳しくは「花粉症の薬は皮膚科でもらえる?」のコラムへ
花粉皮膚炎とは何ですか?
花粉が皮膚に直接触れることで生じる、アレルギー性の皮膚炎です。スギ・ヒノキ花粉が飛散する2〜5月に多く、顔・まぶた・目の周り・頬・首・デコルテなどに赤み・かゆみ・湿疹が出ます。アトピー性皮膚炎・乾燥肌の方は皮膚バリア機能が低下しているため、花粉皮膚炎を発症しやすい傾向があります。
→ 詳しくは「花粉皮膚炎とは?」のコラムへ
指先採血型のアレルギー検査と従来のView39はどう違いますか?
最大の違いは採血方法検査項目です。指先採血型は0.1mLの少量採血で済むため、注射が苦手な方やお子様にも実施しやすい検査です。検査項目数も45項目+総IgE値と、View39の39項目+総IgEより6項目多く、特にクルミ・カシューナッツなどナッツ類アレルギーに対応している点が特徴です。一方View39は実績の多い標準検査として広く使われています。どちらが適しているかは診察時にご相談ください。
指先採血型のアレルギー検査は何歳から受けられますか?
2歳以降からの検査を推奨していますが、医師の判断により実施可能です。指先からの少量採血のため、乳幼児でも比較的負担が少なく検査できます。注射採血が困難なお子様にも適しています。
検査結果はいつわかりますか?
指先採血型は採血から2〜3日、View39は約1週間で結果が出ます。金属パッチテストは試薬貼付から約3〜4日かかり、貼付・剥離・最終判定の計3回の通院が必要です。結果が出ましたらご来院いただき、医師から検査結果と治療方針をご説明します。
検査結果が陽性でも、必ず症状が出るのですか?
必ず症状が出るとは限りません。特に食物アレルギーでは普段問題なく食べているものが陽性になることもよくあります。栄養の観点から、検査陽性だからといってすぐに食事制限する必要はありません。医師が症状との関連を総合的に判断します。
子どもでもアレルギー検査はできますか?
可能です。当院では小児皮膚科の診療も行っており、お子様の食物アレルギー・アトピー性皮膚炎・じんましんなどに対するアレルギー検査に対応しています。採血を嫌がるお子様には指先採血型の検査をご提案しています。お子様の医療費助成については受診時に個別にご案内します。
アレルギー検査は保険適用ですか?
明確な症状(湿疹・じんましん・鼻炎症状等)があり、原因特定のために医師が必要と判断した場合、保険適用となります。指先採血型の検査も保険適用で、3割負担で約5,000円前後となります。「念のため調べたい」「症状はないが将来のために」というケースは自費診療となります。
舌下免疫療法は皮膚科でも受けられますか?
はい、当院で実施しています。舌下免疫療法は皮膚科でも処方・継続管理が可能です。舌下免疫療法の保険適応はスギ花粉症またはダニアレルギー性鼻炎の方が対象となります。花粉症や鼻炎症状にお悩みの患者様で、同時に花粉皮膚炎やアトピー性皮膚炎の皮膚症状もある場合、当院では舌下免疫療法による鼻炎治療と並行して、皮膚症状に対する外用薬等の治療も一元的にご提供できる利便性があります。
→ 舌下免疫療法の詳細はこちら
血液検査で分からないアレルギーもありますか?
はい。薬剤アレルギーや金属アレルギーなどは血液検査では診断できないことが多く、別の検査方法(パッチテスト等)が必要です。当院では金属パッチテストにも対応していますので、診察時にご相談ください。
担当医師情報
駒沢皮膚科クリニック院長 清水顕医師
清水 顕(しみず あきら)
駒沢皮膚科クリニック 院長
医療法人社団 誠清会 理事長
日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医

経歴
  • 山梨医科大学医学部(現・山梨大学医学部)卒業 / 同大学皮膚科入局
  • 同附属病院 救急科麻酔部にて全身管理を習得(研修医時代)
  • がん研究会がん研究所 生化学部 国内留学(皮膚がん発生メカニズム研究)
  • スウェーデン・ルードヴィック癌研究所 留学(国際共同研究)
  • 山梨医科大学附属病院 皮膚科 医局長 歴任
  • 2003年 駒沢皮膚科クリニック 開業(開業20年以上)

専門分野

皮膚がん・アトピー性皮膚炎・尋常性乾癬・掌蹠膿疱症・ニキビ・ニキビ跡・アレルギー性皮膚疾患・美容皮膚科


資格・所属学会
  • 日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医
  • 日本皮膚学会 会員
  • 日本臨床皮膚科学会 会員
  • 日本アレルギー学会 会員
  • 日本美容皮膚科学会 会員

研究業績
  • がん研究会がん研究所 生化学部 国内留学(皮膚がん発生メカニズム研究)
  • スウェーデン・ルードヴィック癌研究所 留学(国際共同研究)
  • 平成13〜14年度 文部科学省科学研究費助成(研究代表)
  • 研究テーマ:血小板由来成長因子(PDGF)のシグナル伝達機構および癌化調節機構の検討

担当医師より

アレルギー疾患は、原因となる物質を正しく特定することが治療の出発点となります。日々の外来では、自己判断で食品を避けすぎて栄養が偏ったお子様や、市販薬を漫然と使い続けて症状が長引いている方を数多く拝見してきました。当院では大人の方には主要な39項目+総IgEを一度に調べられる「View39」を標準検査としてご提案しています。長年の臨床実績があり、原因不明のかゆみ・蕁麻疹・花粉症の原因特定に有用な検査です。お子様や注射が苦手な方には指先採血型の新型検査もご用意しています。皮膚に出るアレルギー症状はもちろん、花粉症や舌下免疫療法による根本治療まで、皮膚科の視点から丁寧に診療いたします。お気軽にご相談ください。

本ページは皮膚科専門医が監修しています。個別の症状・治療方針については、必ず医師の診察を受けた上でご自身でお決めください。(医療広告ガイドライン準拠)

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