本文

ニキビ治療(保険適用)|塗り薬・飲み薬・大人ニキビ|駒沢皮膚科クリニック
駒沢皮膚科クリニック|美容皮膚科・一般皮膚科

ニキビ治療|保険適用の塗り薬・飲み薬から大人ニキビ・ニキビ跡まで

保険診療対応 予約不要 皮膚科専門医 駒沢大学駅直結
駒沢皮膚科クリニック院長 清水顕医師
監修:清水 顕(日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医) 医療法人社団 誠清会 駒沢皮膚科クリニック 院長

「市販薬を使っても治らない」「同じ場所に繰り返しできる」「大人になってからニキビが増えた」——ニキビ(尋常性ざ瘡)は、皮膚科で保険適用の治療が受けられる「皮膚の病気」です。当院では、ニキビの状態に合わせた塗り薬・飲み薬による保険治療から、ニキビ跡・繰り返すニキビに対する自費の美容治療まで、幅広く対応しています。世田谷区・駒沢大学駅直結の皮膚科として、仕事帰り・学校帰りに通いやすい環境で、一人ひとりのニキビに合わせた治療をご提案します。

💡 こんな方はご相談ください
  • 市販薬を試したが治らない・繰り返す
  • 大人になってから顎・フェイスラインにニキビができる
  • 赤いニキビ・膿をもったニキビが多い
  • ニキビ跡(赤み・色素沈着・クレーター)が気になる
  • 背中・胸のニキビが気になる

当院のニキビ治療が選ばれる3つの理由

1
皮膚科専門医による的確な診断

日本皮膚科学会認定の皮膚科専門医(清水院長)が、ニキビの種類・重症度を見極めて治療方針を決定します。ニキビに似た別の皮膚疾患との見分けも含め、専門的に診断します。

2
保険診療から自費治療まで幅広い選択肢

保険適用の塗り薬・飲み薬を基本に、ニキビ跡へのケミカルピーリング・フォトフェイシャル、重症ニキビへの内服治療まで対応。軽症から難治性のニキビまで、状態に合わせてご提案できます。

3
予約不要・駒沢大学駅直結で通いやすい

ニキビ治療は継続が大切です。当院は駒沢大学駅直結・予約不要で、平日19時・土曜17時まで診療。仕事帰り・学校帰りに無理なく通い続けられます。

ニキビ(尋常性ざ瘡)とは・原因

ニキビは医学的には尋常性ざ瘡(じんじょうせいざそう)と呼ばれる皮膚の病気です。皮脂の過剰分泌・毛穴のつまり・アクネ菌の増殖という3つの要素が関係して起こります。

  • 皮脂の分泌が増える——思春期の性ホルモン、ストレス、ホルモンバランスの乱れなどで皮脂が過剰になる
  • 毛穴がつまる——ターンオーバーの乱れで角質が厚くなり、毛穴の出口をふさぐ(コメド=面ぽう)
  • アクネ菌が増殖する——皮脂のたまった毛穴の中でアクネ菌が増え、炎症を起こして赤いニキビになる
ニキビができる原因の図解(皮脂・毛穴のつまり・アクネ菌)
ニキビができるしくみ(皮脂・毛穴のつまり・アクネ菌)

大人のニキビ(特に顎・フェイスライン)は、ホルモンバランス・ストレス・乾燥・スキンケアなどが複雑に関わり、思春期ニキビとは原因がやや異なります。繰り返す場合は、肌質や生活習慣に合わせた治療が必要です。

ニキビの種類と進行

ニキビは状態によって呼び方が変わり、進行度に応じて治療法も異なります。一人の肌にいろいろな段階のニキビが混在していることもよくあります。

段階状態
マイクロコメド目に見えない初期段階。毛穴の出口が狭くなり皮脂がつまり始める
白ニキビ(閉鎖面ぽう)皮脂が毛穴につまり、白い小さな点に見える
黒ニキビ(開放面ぽう)つまった皮脂が酸化して黒く見える
赤ニキビアクネ菌が増えて炎症を起こし、赤く腫れた状態
黄ニキビ炎症が進み、膿をもった状態。跡が残りやすい
マイクロコメド
マイクロコメド
白ニキビ
白ニキビ
黒ニキビ・コメド
黒ニキビ
赤ニキビ
赤ニキビ
黄ニキビ
黄ニキビ
ニキビ跡を残さないために:炎症の強いニキビ(赤・黄ニキビ)を潰したり放置すると、毛穴のまわりの組織が壊され、赤み・色素沈着・クレーター状のニキビ跡が残ることがあります。跡になる前の早い段階での治療が大切です。

「たかがニキビ」と放置しないでください|皮膚科を受診する目安

ニキビは軽く見られがちですが、放置すると跡が残ることもある皮膚の病気です。次のようなサインがある場合は、市販薬で粘らず皮膚科の受診をおすすめします。

こんなときは皮膚科へ
  • 市販薬や自己流スキンケアで2週間以上治らない
  • 同じ場所(顎・フェイスラインなど)に何度も繰り返す
  • 赤く腫れて痛みを伴う、または膿をもっている
  • ニキビ跡(赤み・色素沈着)になりそうで不安

早めに治療を始めるほど、跡を残さずに済む可能性が高まります。「これくらいで受診していいのかな」とためらう段階でも構いません。当院は予約不要なので、お気軽にご相談ください。

保険適用のニキビ治療(塗り薬・飲み薬)

当院では、ニキビの状態に合わせて保険適用の塗り薬・飲み薬を処方します。これらは継続して使うことで効果を発揮します。

塗り薬(外用薬)

薬剤はたらき
過酸化ベンゾイル(ベピオ)アクネ菌を殺菌し、毛穴のつまりを改善。白・黒・赤ニキビに用いる
アダパレン(ディフェリン)毛穴のつまりを改善。初期のマイクロコメドから赤ニキビまで用いる
配合剤(エピデュオ・デュアック)過酸化ベンゾイルにアダパレンや抗菌薬を組み合わせた塗り薬
抗菌薬(ダラシン・アクアチム・ゼビアックス等)ニキビの原因菌の増殖を抑える。赤ニキビに用いる
ベピオゲル
ベピオゲル(過酸化ベンゾイル)
ディフェリンゲル
ディフェリンゲル(アダパレン)
エピデュオゲル
エピデュオゲル(配合剤)
デュアックゲル
デュアックゲル(配合剤)
抗菌薬の塗り薬(ダラシン等)
抗菌薬(ダラシンTゲル等)
抗菌薬の塗り薬(アクアチム等)
抗菌薬(アクアチム等)
使い始めの刺激について:過酸化ベンゾイルやアダパレンは、使い始めに乾燥やヒリつきを感じることがあります。多くは使ううちに慣れていきますが、症状が強い場合は使い方を調整しますので、ご相談ください。

飲み薬(内服薬)

  • 抗菌薬——マクロライド系(ルリッド等)・テトラサイクリン系(ビブラマイシン、ミノマイシン等)。炎症の強い赤ニキビに用いる
  • 漢方薬——体質や症状に応じて、十味敗毒湯・清上防風湯・荊芥連翹湯・桂枝茯苓丸加薏苡仁などを補助的に用いる
  • ビタミン剤——ビタミンB2・B6・Cなどを補助的に用いることがある
マクロライド系抗菌薬(ルリッド等)
マクロライド系(ルリッド等)
テトラサイクリン系抗菌薬(ミノマイシン等)
テトラサイクリン系(ミノマイシン・ビブラマイシン等)

体質・症状に合わせた漢方薬

日本皮膚科学会のガイドラインにも記載があり、西洋薬と組み合わせて補助的に用いることがあります。体質(証)や症状に合わせて選択します。

十味敗毒湯
十味敗毒湯(初期・炎症の弱い小さなニキビ)
清上防風湯
清上防風湯(発赤・化膿傾向が強いニキビ)
荊芥連翹湯
荊芥連翹湯(慢性化・化膿傾向を伴うニキビ)
桂枝茯苓丸加薏苡仁
桂枝茯苓丸加薏苡仁(月経に伴い悪化するニキビ)

漢方薬画像 引用:株式会社ツムラHP/抗菌薬画像 引用:各製薬会社HP

面ぽう圧出(コメド圧出)

専用の器具で毛穴につまった皮脂や角質を取り除く処置です。保険診療の範囲で行えます。

自費のニキビ治療・ニキビ跡へのアプローチ

保険治療で十分な改善が得られない場合や、ニキビ跡(赤み・色素沈着)・繰り返すニキビが気になる場合には、自費の美容治療という選択肢があります。

当院の自費ニキビ・ニキビ跡治療
  • ケミカルピーリング——毛穴につまった角質をやわらかくし、白ニキビ・黒ニキビ・一部の赤ニキビ、毛穴の状態にアプローチ
  • フォトフェイシャルM22——光治療。ニキビ専用フィルターで炎症性ニキビや赤みにアプローチ

※自費診療の効果には個人差があり、複数回の施術が必要なことがあります。状態を診たうえで適した方法をご提案します。

繰り返す・重症ニキビへの内服治療

保険の治療を続けても改善しない重症のニキビ・繰り返すニキビ・ニキビ跡が残りやすい体質の方には、ビタミンA誘導体の内服薬(イソトレチノイン)による自費治療という選択肢があります。皮脂の分泌を抑え、ニキビの根本にアプローチする治療です。

重症ニキビに対する内服治療(イソトレチノイン)
重症ニキビに対する内服治療(イソトレチノイン)
⚠️ 重症ニキビの内服治療は注意が必要な薬です

この治療は効果が期待できる一方、妊娠中は使用できない・定期的な血液検査が必要・副作用があるなど、慎重な管理が必要な薬です。適応や注意点を十分にご理解いただいたうえで行います。詳しい効果・副作用・料金は専用ページで解説しています。

ニキビは「皮膚の病気」。早めの治療で跡を防ぎましょう

予約不要・保険診療対応・駒沢大学駅直結

「市販薬で治らない」「繰り返す」「跡が気になる」方は、お気軽にご相談ください。

📞03-3413-6600 💬 公式LINE
🚉 駒沢大学駅直結 ⏰ 平日 19時まで 📅 土曜 17時まで 🩺 予約不要

受診の流れ・費用

1
問診・診察

ニキビの経過・体調・生活習慣を伺い、肌の状態を診ます。予約不要でそのままご来院ください。

2
治療方針のご提案

ニキビの種類・重症度に合わせて、保険の塗り薬・飲み薬、必要に応じて自費治療をご提案します。

3
治療・経過観察

処方薬を使いながら定期的に経過を確認し、状態に応じて治療を調整します。

費用について

保険適用のニキビ治療(塗り薬・飲み薬)は、3割負担の方で初診時およそ2,000〜3,000円程度(薬代別・検査の有無により変動)が目安です。ケミカルピーリング・フォトフェイシャル・イソトレチノインなどの自費治療は別途料金がかかります。詳しくは各ページ・診察時にご案内します。

治療期間と通院頻度の目安

ニキビ治療は、すぐに完全に治るものではなく、肌の状態を整えながら続けていく治療です。目安は次の通りです。

  • 効果が出るまでの期間——薬が効き始めるまで、おおよそ2週間〜1ヶ月が目安です。すぐに変化が出なくても、続けることが大切です
  • 通院頻度——おおよそ2週間〜4週間に1回程度。経過を確認しながら治療を調整します
「見た目が良くなっても通院をやめない」ことが大切です:目に見えるニキビが減っても、肌の中には次のニキビのもとになる目に見えない毛穴のつまり(マイクロコメド)が残っています。これを治すための「維持期」の治療がとても重要です。自己判断で薬をやめると再発しやすくなるため、やめるタイミングは必ず医師とご相談ください。

ニキビを悪化させないスキンケア・生活習慣

ニキビ治療は、薬だけでなく日々のスキンケアと生活習慣の見直しも大切です。自己流のケアがかえってニキビを悪化させていることもあります。

スキンケアのポイント
  • 洗顔は朝晩1日2回、泡でやさしく——洗いすぎ・ゴシゴシ洗いは肌を傷め逆効果。こすらず泡で包むように
  • 帰宅後はすぐメイクを落とす——毛穴のつまりを防ぐ。こすらず手のひらでなじませる
  • 洗顔後の保湿を忘れない——ニキビ肌は水分が失われやすい。ノンコメドジェニック表示の製品がおすすめ
  • 日焼け止めは低刺激のものを——紫外線はニキビ跡の色素沈着の原因に。敏感肌用・ノンコメドジェニックを選ぶ
生活習慣のポイント
  • バランスのよい食事——食物繊維・ビタミンを含む緑黄色野菜を。間食を控え1日3食を規則正しく
  • 十分な睡眠——睡眠不足はホルモンバランスを乱し皮脂分泌を促す
  • ストレスをためない——ストレスは皮脂分泌を促す。自分なりの解消法を
  • 髪や衣服の刺激を避ける——ニキビに髪がふれないように。マスクの常時着用も注意
  • ニキビを自分でつぶさない——跡が残る原因に。気になる場合は皮膚科の面ぽう圧出を
繰り返すニキビは「コメド(面ぽう)」が残っているサイン:赤ニキビが治っても、周囲に赤くなる前のコメドが残っているとニキビを繰り返します。市販薬ではコメドまで取り除くことが難しいため、繰り返す場合は皮膚科で根本からの治療を受けることをおすすめします。

ニキビについて詳しく知りたい方へ

部位別・症状別の詳しい解説は、専門医監修のコラムをご覧ください。

よくある質問

ニキビ治療に保険は使えますか?
はい、ニキビ(尋常性ざ瘡)は保険適用の治療が受けられます。塗り薬・飲み薬・面ぽう圧出などが保険診療の対象です。ニキビ跡への美容治療やイソトレチノインなどは自費となります。
市販薬と皮膚科の薬は何が違いますか?
皮膚科では、過酸化ベンゾイルやアダパレンといった、ニキビの根本(毛穴のつまり・アクネ菌)にアプローチする医療用の薬を処方できます。市販薬で改善しないニキビも、保険診療で治療できることが多いです。
大人ニキビも診てもらえますか?
はい。顎・フェイスラインに繰り返す大人ニキビも保険診療で対応します。大人ニキビはホルモンバランスや乾燥なども関わるため、肌質に合わせた治療と、必要に応じて生活習慣のアドバイスを行います。
ニキビ跡は治せますか?
ニキビ跡は種類によって対応が異なります。赤みや色素沈着はケミカルピーリングやフォトフェイシャルなどでの改善が期待できますが、クレーター状の凹みは難しいことがあります。跡を残さないためにも、早い段階でのニキビ治療が大切です。
思春期ニキビと大人ニキビは違いますか?
できる原因と部位が異なります。思春期ニキビは皮脂分泌が盛んなおでこ・鼻のTゾーンに多く、大人ニキビは顎・フェイスライン・口まわりに繰り返しやすいのが特徴です。大人ニキビはホルモンバランス・乾燥・ストレスなどが関わるため、肌質に合わせた治療が必要です。
ニキビは何歳まで続きますか?
ニキビは一般的に13歳頃から始まり、25歳以降も続くことがある慢性の皮膚疾患です。大人になっても繰り返す方は珍しくありません。年齢にかかわらず、繰り返す・治らない場合は皮膚科での治療をおすすめします。
食べ物でニキビは悪化しますか?
特定の食べ物とニキビ悪化の関連について明確な科学的根拠は確立していませんが、偏った食生活はニキビの一因になりえます。食物繊維やビタミンを含む食事を心がけ、間食を控えて規則正しい食生活を意識することが、肌の状態を整えるうえで役立ちます。
予約は必要ですか?
予約不要です。そのままご来院ください。駒沢大学駅直結で、平日19時・土曜17時まで診療しています。
担当医師情報
駒沢皮膚科クリニック院長 清水顕医師
清水 顕(しみず あきら)
駒沢皮膚科クリニック 院長
医療法人社団 誠清会 理事長
日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医

経歴
  • 山梨医科大学医学部(現・山梨大学医学部)卒業 / 同大学皮膚科入局
  • 同附属病院 救急科麻酔部にて全身管理を習得(研修医時代)
  • がん研究会がん研究所 生化学部 国内留学(皮膚がん発生メカニズム研究)
  • スウェーデン・ルードヴィック癌研究所 留学(国際共同研究)
  • 山梨医科大学附属病院 皮膚科 医局長 歴任
  • 2003年 駒沢皮膚科クリニック 開業(開業20年以上)

専門分野

皮膚がん・アトピー性皮膚炎・尋常性乾癬・掌蹠膿疱症・ニキビ・ニキビ跡・アレルギー性皮膚疾患・美容皮膚科


資格・所属学会
  • 日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医
  • 日本皮膚学会 会員
  • 日本臨床皮膚科学会 会員
  • 日本アレルギー学会 会員
  • 日本美容皮膚科学会 会員

研究業績
  • がん研究会がん研究所 生化学部 国内留学(皮膚がん発生メカニズム研究)
  • スウェーデン・ルードヴィック癌研究所 留学(国際共同研究)
  • 平成13〜14年度 文部科学省科学研究費助成(研究代表)
  • 研究テーマ:血小板由来成長因子(PDGF)のシグナル伝達機構および癌化調節機構の検討

担当医師より

ニキビは「青春のシンボル」などと軽く扱われがちですが、れっきとした皮膚の病気で、放置すると跡が残ってしまうこともあります。市販薬で粘ってこじらせてから来院される方も多いですが、皮膚科では市販薬にはない医療用の塗り薬・飲み薬で、ニキビの根本にアプローチできます。大人ニキビ・繰り返すニキビ・ニキビ跡まで、状態に合わせて保険診療から自費治療までご提案します。跡を残さないために、早めにご相談ください。

本ページは皮膚科専門医が監修しています。記載の薬剤・治療は情報提供を目的としたもので、効果を保証するものではありません。個別の症状・治療方針については、必ず医師の診察を受けた上でご自身でお決めください。(医療広告ガイドライン準拠)

ご予約・アクセス

予約不要・保険診療対応・駒沢大学駅直結

ニキビ・ニキビ跡でお悩みの方はお気軽にご来院ください。

📞03-3413-6600 💬 公式LINE
🚉 駒沢大学駅直結 ⏰ 平日 19時まで 📅 土曜 17時まで 🩺 予約不要
月・火・水・金 9:30〜12:00 / 15:00〜19:00
土 9:30〜12:00 / 14:00〜17:00
木・日・祝 休診
〒154-0011 東京都世田谷区上馬3-18-11 エルフレア駒沢3F