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駒沢皮膚科クリニック|診療案内

まぶた・目のまわりのできもの|白い粒・イボ・黄色い盛り上がりの見分け方と治療

皮膚科専門医 診療保険診療・自費診療予約不要駒沢大学駅直結最終更新日:2026年8月2日
駒沢皮膚科クリニック院長 清水顕 皮膚科専門医・医学博士
診療・監修:清水 顕(駒沢皮膚科クリニック 院長/医学博士/日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医)医療法人社団 誠清会 理事長

「目の下(下まぶた)に白い粒が並んでいる」「上まぶたに黄色く平たい盛り上がりができた」「目のきわや目の横にイボのようなものがある」——まぶた・目のまわりのできものは、見た目が似ていても正体はさまざまです。稗粒腫・汗管腫・脂腺増殖症・眼瞼黄色腫・脂漏性角化症など複数の可能性があり、それぞれ治療法が異なります。このページでは代表的な病変を中心に解説します。一方で、麦粒腫・霰粒腫、感染症、ほくろ・皮膚腫瘍、まれに悪性腫瘍など、治療方法や受診先の異なる病変が似て見える場合があります。

目の周り・目元の皮膚は薄く、すぐ下に眼球があります。自己判断でいじると跡が残りやすく、視力に関わる事故につながることもあります。当院では皮膚科専門医が診察のうえ鑑別し、圧出法(保険診療)から炭酸ガスレーザーによる除去まで対応しています。

当院が選ばれる理由
  • 皮膚科専門医が診断し、生検・切除が必要な場合は形成外科専門医が担当——眼科での治療が適する場合は眼科をご案内します
  • 初診・ご相談は予約不要——「これは何?」の段階でそのままご来院いただけます(処置は別日となる場合があります)
  • 保険診療と自費診療の両方に対応——診断・症状・治療目的により区分が変わります。料金は本ページに明記しています
  • 駒沢大学駅直結(東口通路エレベーターで3階)——平日19時まで/土曜17時まで
上まぶた下まぶた目のきわ目のふち目頭目尻目の下目のまわり目の周り目元白いできものイボぶつぶつしこり

見え方から考えられる病変の例(まぶた・目のまわり)

目の周り・目元にできたできものについて、見た目・色・触った感じから考えられる病変を整理します。

下表は典型的な見え方の一例です。色・大きさ・痛みの有無だけで病名や良性・悪性を確定することはできません。短期間で変化する病変、出血・潰瘍・まつ毛の脱落などがある病変は、自己判断せず早めにご相談ください。
見え方の例と考えられる病変・受診先の目安
見え方の例できやすい部位考えられる病変の例
1〜2mmの白い硬い粒。痛みなし目の下(下まぶた)・目のきわ・目尻・鼻稗粒腫
肌色〜わずかに黄色の平たいポツポツが多数。痛みなし目の下・上まぶた・おでこ汗管腫
黄色〜オレンジ色の盛り上がり。中央がややくぼむおでこ・鼻などTゾーン脂腺増殖症
黄色く平たい盛り上がり。数mm〜数cmと大きい上まぶた(目頭側に多い)・目の周り眼瞼黄色腫
茶色〜黒褐色でザラザラ。年齢とともに増える目の周り・こめかみ・顔全体脂漏性角化症
赤く腫れて痛い・押すと痛むまぶたのふち・まぶたの裏ものもらい等(眼科領域を含む)
⚠️ 次の症状がある場合は、早めに医療機関へご相談ください
  • 急に強く腫れた/発熱・膿・強い痛み・熱感がある
  • 目の痛み、かすみ、視力低下、ものが二重に見える
  • 眼球を動かすと痛い
  • まぶた・額・鼻のまわりに水疱が出た
  • 病変から出血する、潰瘍になる、じくじくが続く
  • 病変の部分のまつ毛が抜けた
  • まぶたのふちが変形している・引きつれている
  • 短期間で大きくなった
  • 同じ場所にしこりを繰り返している

痛みや赤みがないことは、良性であることを意味しません。まれに悪性の皮膚腫瘍が、痛みのない盛り上がりとして現れることがあります。上記に当てはまる場合は、色や形にかかわらず診察をお受けください。

ニキビ・ものもらい(麦粒腫・霰粒腫)との違い

「まぶたにニキビができた」「目の横にニキビのようなものがある」と受診される方は多いのですが、目のまわりに繰り返しできる盛り上がりは、ニキビではないことがしばしばあります。

ニキビ・ものもらい(麦粒腫・霰粒腫)との違い
特徴受診先の目安
ニキビ(尋常性ざ瘡)赤みや痛みをともない、数日〜数週で消退する。同じ場所に長く居座らない皮膚科
稗粒腫・汗管腫など赤みも痛みもなく、数か月〜数年そのまま残る。押しても芯が出ない皮膚科
麦粒腫(ものもらい)まぶたのふちやまつ毛の根元が細菌感染し、赤く腫れて痛む眼科(まぶたの皮膚側に限局していれば皮膚科でも対応)
霰粒腫まぶたの中のマイボーム腺が詰まってしこりになる。痛みは軽いことが多い眼科
見分けの目安

痛みと赤みがあるなら、ものもらいや炎症性の病変をまず考えます。痛みも赤みもなく同じものが何か月も残っている場合は、このページで扱う良性の病変であることが多いものの、痛みがないことだけで良性と判断することはできません。まぶたの裏側(結膜側)の症状や、視力・見え方の変化をともなう場合は眼科の領域です。

汗管腫(かんかんしゅ)|下まぶた・上まぶたの肌色ポツポツ

汗管腫の症例写真。下まぶたにできた肌色の平らな盛り上がり

汗管腫とは、皮膚にできる1mm〜4mmの平らに盛り上がった良性の腫瘍です。腕や全身にできますが、特にまぶたとその周囲に現れます。思春期の女性に多く見られ、中年以降に目立つようになります。平らに盛り上がるのが特徴ですが、痛みや赤み、痒みなどはなく、平常時の皮膚と同じ色です。最初は小さな点ですが、次第に点が融合して面になることがあります。

一度治療しても再発する方も多く、継続的に増殖したものを取り除く治療が一般的です。健康被害はないため、見た目の改善を目的とする場合は公的医療保険が適用されません。

■ 特徴
  • 汗を作るエクリン汗腺(エクリン汗器官)の増殖が原因
  • 女性ホルモンが関係していると考えられており、女性に多くみられる
  • 特に思春期以降の女性に好発する
  • 好発する部位は、下まぶた、上まぶた、次いでおでこ、首など
  • 下まぶたから頬に広がるケースもある
  • まれに、腹部や胸、脇、デリケートゾーンに広がる
  • 顔以外の部位にできた場合、多くが褐色
■ 汗管腫の原因

エクリン汗管への分化を示す良性の皮膚付属器腫瘍です。原因は十分に解明されていません。体質・家族内発生がみられることや女性に多い傾向などから、ホルモンの関与が仮説として考えられています。汗をかく量や制汗剤の使用とは関係がありません。

脂腺増殖症(しせんぞうしょくしょう)|おでこ・鼻の黄色い盛り上がり

脂腺増殖症の症例写真。オレンジがかった黄色の小さな盛り上がり

脂腺増殖症は、皮脂腺の小葉が増えて生じる良性の過形成です。主におでこや鼻などのTゾーンにでき、黄白色〜肌色の隆起として見えます。中央に小さなくぼみがある場合があります。1〜5mmほどの大きさで、1つのことも複数のこともあります。

ニキビに似ていますが、長く残ることが多く、徐々に目立つ場合があります。20歳以降に生じやすく、中年期以降に多くみられます。基底細胞癌などと似て見えることがあるため、治療前に診断します。

■ 脂腺増殖症の原因

毛包の脇にある皮脂腺が、腫瘍のような形で増殖・肥大したものです。加齢と男性ホルモンの働きが関与し、オイリー肌の方に起こりやすい傾向があります。洗顔不足やスキンケアの誤りが原因ではありません。

眼瞼黄色腫(がんけんおうしょくしゅ)|上まぶたの黄色い平たい盛り上がり

眼瞼黄色腫は、まぶた(特に目頭寄り)にできる、黄色〜黄白色の平らに盛り上がった良性の病変です。小さいもので直径3mm、大きなものでは数cmになります。中年以降の方に見られることが多く、徐々に広がっていきます。痛みや痒みといった症状はありませんが、徐々に大きくなっていくため、見た目を気にされて受診される方が多いです。切除をしても、再発することがあります。

■ 眼瞼黄色腫の症例
眼瞼黄色腫の治療前。上まぶたの黄色く平たい盛り上がり
治療前
眼瞼黄色腫を炭酸ガスレーザーで治療した3年後の状態
治療後(3年後)

<施術名>炭酸ガスレーザー(自費診療)
<ダウンタイムと副反応>術後の赤み、色素沈着、肥厚性瘢痕、色素脱失、陥没、再発のリスクがあります。
<費用>55,000円(税込・片側/掲載時点の料金)

※掲載症例は一例であり、同様の結果を保証するものではありません。効果や経過には個人差があります。費用は目安であり、大きさ・個数・部位により変動します。改定により変更となる場合がありますので、最新の金額は診察時にご確認ください。掲載にあたり患者さんのご同意を得ています。

■ 眼瞼黄色腫の原因

脂質を取り込んだ白血球が真皮の層に集まってできます。脂質異常症の方に現れやすい一方、眼瞼黄色腫は健康な方にも出現します。若年で生じた場合などは、血液検査で脂質の状態を確認することがあります。

稗粒腫(はいりゅうしゅ・ひりゅうしゅ)|まぶた・目のきわの白い粒

稗粒腫の症例写真。目のまわりにできた1〜2mmの白い粒

稗粒腫は、1〜2mm程の硬く白い良性の腫瘍です。白色が多いですが、中には黄色っぽい色味のものもあります。ニキビのように広い範囲に広がることはないものの、部分的に白く膨れ上がり、目立ちやすいのが特徴です。手で触ると硬いしこりのような感触であり、かさぶたや治りかけのニキビに似た手触りです。

■ 稗粒腫の原因

皮膚に袋状の構造ができ、その中に角質(ケラチンというたんぱく質)が溜まってできます。はっきりしたきっかけなく生じるタイプと、すり傷ややけど・レーザー治療などの後に生じるタイプがあります。細菌やウイルスによるものではないため人にはうつりませんが、自然に治りにくく見た目が目立つため、気になる方は治療が可能です。

脂漏性角化症(老人性イボ)|目のまわりの茶色いザラザラ

脂漏性角化症(老人性イボ)の症例写真。茶色くザラザラした盛り上がり

加齢によるもので、長年の紫外線の影響や皮膚の老化によってできます。シミと混ざって存在していることが多く、シミが発達して脂漏性角化症になることもあります。褐色〜黒色でざらつく、盛り上がるなどの見え方があります。目尻・こめかみなど、紫外線を受けやすい部位にできやすい傾向があります。

治療法

まぶた・目のまわりのできもの(目元のできもの)は、多くが自然に消えることはありません。当院では診察で鑑別したうえで、炭酸ガスレーザーまたは内容除去で対応します。

治療法を選ぶ前に——病理検査について

炭酸ガスレーザーで蒸散した組織は、原則として病理検査用の組織として残りません。そのため当院では、悪性が疑われる病変、診断が確定できない病変、病理検査が必要と判断した病変にはレーザーを行わず、生検または切除をご案内します。
臨床的に良性に見えるまぶたの病変でも、病理検査で異なる診断となる場合があります。診察だけで良性・悪性を必ず判別できるわけではないことを前提に、方針をご説明します。

■ 炭酸ガスレーザー(CO2レーザー)

炭酸ガスレーザー(CO2レーザー)は、組織の水分にエネルギーが吸収されるレーザーで、良性と診断した病変を蒸散させる治療です。当院では目の周りのできもののうち、脂腺増殖症などの治療に使用しています。病変の種類・深さ・部位によっては、複数回に分ける場合や、切除・病理検査のほうが適する場合があります。

照射後は小さいガーゼや保護テープ(創傷被覆材)で覆います。治療後1週間から10日ほど内出血が起こる場合がありますが、多くは自然に軽快します。

主なリスク・副反応

痛み・熱感、赤み・腫れ、出血・内出血、感染、傷の治りの遅れ、炎症後色素沈着、色素脱失、陥凹(へこみ)、萎縮性瘢痕・肥厚性瘢痕、まぶたの形の変化、病変の残存・再発、眼球や角膜への損傷。眼球に近い病変では、位置と使用機器に応じた眼保護を行います。まぶたのふち、涙点付近、結膜側などは、眼科または形成外科での治療が適する場合があります。

※炭酸ガスレーザーは自費診療となります。

■ 圧出法(稗粒腫の治療)

稗粒腫には、内容物を取り除く処置(圧出)という方法もあります。専用の針で隆起した皮膚にごく小さな穴を開け、内容物を押し出します。1個あたり数秒〜数十秒です。数が多い場合や再発を繰り返す場合は、炭酸ガスレーザーで処置することもあります。

※診断・症状・治療目的により、保険診療または自由診療となります。適用の区分と費用は診察時にご説明します。

治療にあたっての注意
  • まれに再発する場合があります。
  • 脂腺増殖症の治療の際は、通常のイボの治療よりも赤みが長く続くことが多いです。また深い部分の治療となりやすいため、傷跡が残るリスクは高くなります。ご了承のうえでお願いいたします。
  • まぶたのふちや目のきわなど眼球に近い部位は、状態によって処置の方法・時期を調整することがあります。

費用・保険適用の目安

保険診療

保険診療で対応する処置
治療対象費用の目安
稗粒腫の内容除去(圧出)稗粒腫保険適用となる場合の目安。金額は診察時にご説明します

自費診療(炭酸ガスレーザー)

自費診療(炭酸ガスレーザー)の料金一覧
対象範囲・大きさ費用(税込)
脂漏性角化症(老人性イボ)
ほくろ
脂腺増殖症
〜3mm11,000円
3〜5mm22,000円
5〜10mm33,000円
10〜15mm44,000円
15mm以上55,000円
汗管腫・脂腺腫片側33,000円
両側55,000円
頬・おでこ
(各部位取り放題)
片側55,000円
両側98,000円
眼瞼黄色腫片側55,000円
両側98,000円

※イボの炭酸ガスレーザーは、同日に2個以上治療する場合、2個目以降は各半額の料金設定です。
※費用は目安です。個数・大きさ・部位・方法により変動し、改定により変更となる場合があります。最新の金額は診察時にご確認ください。汗管腫のように健康被害がなく見た目の改善を目的とする場合は、公的医療保険の適用外となります。

初診から治療までの流れ

  1. ご来院(予約不要)受付で「まぶたのできものを診てほしい」とお伝えください。何のできものか分からない状態で問題ありません。
  2. 診察・鑑別皮膚科専門医が、大きさ・色・形・触った感触・経過から鑑別します。必要に応じて拡大して観察します。
  3. 治療方針と費用のご説明保険適用か自費かの区分、治療法の選択肢、ダウンタイムとリスクをご説明します。ご検討のうえ後日でも構いません。
  4. 処置圧出法はその場で処置できます。炭酸ガスレーザーは麻酔の準備があるため、日程を調整する場合があります。
  5. アフターケア・経過確認軟膏や保護テープの使い方をご案内します。経過に応じて再診をご案内します。

※初診・ご相談は予約不要です。処置は、診断結果・病変数・部位・麻酔・混雑状況により別日となる場合があります(診察・ご相談のみのご来院も可能です)。

皮膚外科・形成外科の執刀体制

皮膚科専門医(院長・医学博士)が診断と治療方針の判断を行い、生検・切除などの外科的処置が必要な場合は形成外科専門医が担当します。まぶたのふち・涙点付近・結膜側など、眼科での治療が適する場合は眼科をご案内します。

当院では、埼玉医科大学国際医療センター 形成外科 診療部長 教授の去川 俊二医師(日本形成外科学会認定 形成外科専門医/同学会 再建・マイクロサージャリー分野 指導医)をはじめとする、複数の日本形成外科学会認定 形成外科専門医が担当・執刀しています。まぶたのふち・涙点付近・結膜側など、眼科での治療が適する場合は眼科をご案内します。

※担当医師・診察日は変更となる場合があります。最新の担当医情報は受付にてご確認ください。

まぶた・目のまわりのできものはご相談ください

予約不要・駒沢大学駅直結。「これは何?」の段階で大丈夫です。

目の下・目の周り・目元の白い粒、イボ、黄色い盛り上がり、しこり——ご自身で判断がつかないままで構いません。診察のみのご来院も可能です。

📞 03-3413-6600 💬 公式LINE
🚉 駒沢大学駅直結⏰ 平日19時まで📅 土曜17時まで🩺 予約不要
月・火・水・金 9:30〜12:00 / 15:00〜19:00
土 9:30〜12:00 / 14:00〜17:00
木・日・祝 休診
〒154-0011 東京都世田谷区上馬3-18-11 エルフレア駒沢3F

疾患ごとの詳しい解説(コラム)

よくある質問

まぶたにできた白いできものは何ですか?
目の下や目の周りに、痛みも赤みもない1〜2mmの白く硬い粒があれば、稗粒腫の可能性が高いと考えられます。肌色〜わずかに黄色の平たいポツポツが多数ある場合は汗管腫、黄色く平たい盛り上がりであれば眼瞼黄色腫が疑われます。見た目が似ていても治療法が異なるため、診察での鑑別が必要です。
まぶた・目のまわりのできものは自然に治りますか?
このページで扱う稗粒腫・汗管腫・脂腺増殖症・眼瞼黄色腫・脂漏性角化症は、いずれも自然に消えることはほとんどありません。数が増えたり、少しずつ大きくなることもあります。一方、赤く腫れて痛むものもらいなどは炎症性のため経過が異なります。
まぶた・目のまわりのできものは何科を受診すればいいですか?
痛みも赤みもない皮膚の盛り上がりであれば皮膚科です。まぶたの裏側(結膜側)の症状や、見え方の変化をともなう場合は眼科の領域になります。当院は皮膚科専門医が診察し、外科的な処置が必要な場合は形成外科専門医が担当します。
まぶたのできものの治療は保険適用ですか?費用はどのくらいですか?
稗粒腫の内容除去は、診断・症状・治療目的により保険診療または自由診療となります。炭酸ガスレーザーによる除去は自費診療で、脂腺増殖症・脂漏性角化症は大きさに応じて11,000円〜55,000円、汗管腫は片側33,000円・両側55,000円、眼瞼黄色腫は片側55,000円・両側98,000円(いずれも税込)です。同日に2個以上治療する場合、2個目以降は各半額になります。費用は目安であり、改定により変更となる場合があります。
目のきわ(まつ毛の生え際)のできものも治療できますか?
部位と状態により対応可能です。目のきわは皮膚が非常に薄く眼球に近いため、処置の方法や時期を慎重に判断します。まぶたのふちに乗っている場合や結膜側にかかる場合は、眼科での対応が適することもあり、診察のうえご案内します。
まぶたのできものを自分で取ってもいいですか?
おすすめできません。まぶたの皮膚は薄く、すぐ下に眼球があります。針やピンセットが滑れば角膜を傷つけるおそれがあり、無理にいじると出血・感染・色素沈着・傷あとの原因になります。一度跡が残ると、元の状態に戻すのはできものを取るより難しくなります。
治療に予約は必要ですか?当日治療できますか?
初診・ご相談は予約不要です。ただし処置は、診断結果・病変数・部位・麻酔・混雑状況により別日となる場合があります。炭酸ガスレーザーは麻酔の準備が必要なため、日程を調整することが多くあります。
除去した後、跡は残りますか?メイクはいつからできますか?
内容除去ではごく小さなかさぶたや赤みが数日残る程度で、多くの場合は当日〜翌日からメイクが可能です。炭酸ガスレーザーの場合はかさぶたができ、1週間程度は軟膏と保護テープを使用します。赤みが数か月残ることや、部位・深さによっては傷あとが残るリスクがあります。
診療・監修医師情報
駒沢皮膚科クリニック院長 清水顕 皮膚科専門医・医学博士
清水 顕(しみず あきら)
駒沢皮膚科クリニック 院長/医学博士
医療法人社団 誠清会 理事長
日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医

専門分野

一般皮膚科、皮膚腫瘍(できもの)の診断と治療、美容皮膚科、アレルギー疾患

資格・所属学会
  • 医学博士
  • 日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医
  • 日本皮膚科学会 会員
  • 日本臨床皮膚科学会 会員
  • 日本アレルギー学会 会員
  • 日本美容皮膚科学会 会員
研究業績
  • PDGF(血小板由来増殖因子)に関する研究(文部科学省 科学研究費補助金)
  • 隆起性皮膚線維肉腫(DFSP)に関する研究(日本皮膚科学会 基礎医学研究費〈資生堂寄付〉)
担当医師より

まぶたや目のまわりのできものは、患者さんご自身が「ニキビだと思っていた」「ものもらいだと思って様子を見ていた」というケースが本当に多い部位です。実際には稗粒腫・汗管腫・脂腺増殖症・眼瞼黄色腫と、まったく別の病変であることが少なくありません。治療法も、保険診療の対象となり得るものから自費のレーザーが適するものまで分かれます。
そして目の周り・目元は、皮膚が薄く、眼球がすぐ下にある部位です。ご自身でいじって跡を残してから来院される方も少なくありません。何のできものか分からない段階で構いませんので、いじる前に一度お見せください。診察では、まれに含まれる悪性腫瘍の可能性も含めて確認します。

本ページは日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医が監修しています。掲載している症例は一例であり、効果や経過には個人差があります。費用は目安であり、最新の金額は診察時にご確認ください。担当医師・診察日は変更となる場合があります。(医療広告ガイドライン準拠)

ご相談・アクセス

予約不要・駒沢大学駅直結(東口通路エレベーターで3階)

まぶた・目のまわりのできもの、目の下や目の横のできものでお困りの方は、お気軽にご来院ください。

📞 03-3413-6600 💬 公式LINE
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月・火・水・金 9:30〜12:00 / 15:00〜19:00
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