本文

Massage Peel / PRX-T33

マッサージピール(PRX-T33)

肌のハリの低下、小じわ、くすみが気になる方へ。マッサージピール(コラーゲンピール)は、高濃度のTCA(トリクロロ酢酸)を主成分とする薬剤を塗布し、コラーゲンの生成を促す施術です。当院では皮膚科専門医が肌の状態を診察したうえで施術します。

自費診療 全顔 13,000円〜(税込) 駒沢大学駅直結
電話で相談する 公式LINEはこちら

※予約不要で直接ご来院いただけます。混雑状況や診察内容・肌状態により当日施術が難しい場合があります(診察・カウンセリングのみも可能です)。

駒沢皮膚科クリニック院長 清水顕医師
監修:清水 顕(日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医) 医療法人社団 誠清会 駒沢皮膚科クリニック 院長/医学博士|一般皮膚科・美容皮膚科・アレルギー科|最終更新日:〔公開日を記入〕
About

マッサージピール(PRX-T33)とは

マッサージピール(別名コラーゲンピール)は、イタリアで開発されたPRX-T33という薬剤を用いる施術です。高濃度のTCA(トリクロロ酢酸33%)に、低濃度の過酸化水素(H2O2)とコウジ酸を配合しています。

薬剤を肌に塗布してマッサージしながら浸透させることで、表面を強く剥離させずに真皮へ働きかけ、コラーゲンの生成を促します。一般的なピーリングが「古い角質を取り除く」のに対し、マッサージピールは「肌の内側からハリを引き出す」ことを目的とする点が特徴です。角質を大きく剥がさないため、ダウンタイムが比較的少なく、施術直後からメイクが可能です。

当院は皮膚科専門医のクリニックです。施術の前に医師が肌の状態を診察し、マッサージピールが適しているか、他の治療のほうが適しているかを判断したうえでご提案します。

  • 肌のハリ・弾力の低下が気になる
  • 目もとや口もとの小じわ、乾燥小じわが気になる
  • くすみ・肌の血色感の低下が気になる
  • 毛穴の目立ちが気になる
  • ダウンタイムの少ない施術を希望している
Indication

マッサージピールでできること・難しいこと

お悩み当院での考え方
ハリ・弾力の低下主な対象です。コラーゲン産生の促進により、ハリ感の変化が期待できます
小じわ・乾燥小じわ対象になります。深いしわ・たるみは対象が異なるため診察で判断します
くすみ・血色不良ターンオーバーの正常化により改善が期待できる場合があります
毛穴の目立ちハリの改善に伴う変化が期待できる場合があります。毛穴を永久に小さくする治療ではありません
シミ・くすみ・色素沈着コウジ酸の働きにより補助的に働く場合がありますが、シミが主なお悩みの場合はレーザー等の別治療が適することがあります
深いクレーター状のニキビ跡効果は限定的です。萎縮性瘢痕への効果は十分な根拠が確立しておらず、状態により別の治療をご案内します
1回での完成複数回の継続が前提です。1回での効果を保証するものではありません
Price

料金(税込)

部位1回6回コース
全顔13,000円65,000円
首/脇13,000円65,000円
デコルテ/背中(上)/背中(中)19,800円99,000円
手の甲11,000円55,000円
WiQo フェイスフルイド(ホームケア美容液)11,800円
WiQo 保湿ナリシングクリーム(ホームケア)11,800円

※すべて税込・自費診療です。※効果を高めるため、ホームケア用の美容液・クリームの使用を推奨する場合がありますが、施術に必須ではありません。※標準的な回数の目安は2〜3週間おきに5回前後です。必要な回数は肌の状態や目的により異なります(1回で効果を保証するものではありません)。※別途、初診料・再診料がかかります。※効果・経過には個人差があります。※料金は変更となる場合があります。最新の料金・費用の詳細は診察時にご確認ください。(料金確認日:〔公開日を記入〕)

予約不要・受付時間内にそのままご来院いただけます。「自分の肌にマッサージピールが合うのか知りたい」だけでも大丈夫です。

TEL03-3413-6600 公式LINEはこちら
Feature

当院のマッサージピールの特徴

01

皮膚科専門医が診察してから

肌のお悩みの原因はさまざまです。マッサージピールが適しているか、他の治療が適しているかを、皮膚科専門医が診察したうえで判断します。施術ありきのご提案はしません。

02

保険診療との連続性

肝斑・炎症・かぶれなど、先に保険診療で治療すべき状態がある場合は、そちらを優先します。美容施術と保険診療を同じ皮膚科の中で判断できます。

03

複数部位・ホームケアに対応

顔だけでなく、首・デコルテ・背中・手の甲にも対応。ご希望の方にはホームケア用の美容液・クリームもご案内します(施術に必須ではありません)。

Ingredients

薬剤(PRX-T33)の成分と作用

01 ─ TCA(トリクロロ酢酸)33%

真皮に働きかけ、コラーゲンの生成を促す主成分です。通常のピーリングより高濃度ですが、後述の過酸化水素との組み合わせにより、表面を強く剥離させずに作用します。

02 ─ 過酸化水素(H2O2)

TCAによる皮膚表面への刺激をやわらげ、角質層を保護する役割があります。これにより、高濃度TCAでありながらダウンタイムを抑えた施術が可能になります。

03 ─ コウジ酸 5%

メラニンを作る酵素(チロシナーゼ)の働きをおさえる成分で、くすみ・色素沈着に補助的に働くとされています。

Flow

施術の流れ

STEP 1

診察・肌診断

予約不要です。皮膚科専門医が肌の状態を診察し、適応・回数の目安・リスクをご説明します。

STEP 2

洗顔・クレンジング

メイク・皮脂を落とし、薬剤が均一に作用する状態に整えます。

STEP 3

薬剤塗布・マッサージ

PRX-T33を塗布し、マッサージしながら浸透させます(約10分程度)。塗布中にヒリヒリとした感覚が出ることがあります。強い場合はお声がけください。

STEP 4

拭き取り・保湿

薬剤を拭き取り洗浄し、保湿クリームで肌を保護して終了です。肌の状態に問題がなければ、施術当日からメイクが可能です。

Downtime

ダウンタイム・施術後の経過

マッサージピールは、表面を強く剥離させないため、ダウンタイムが比較的少ない施術です。肌の状態に問題がなければ、施術当日から洗顔・メイクが可能です。ただし、まったく反応が出ないわけではありません。

施術中〜直後にヒリヒリとした感覚が出ることがあり、オイリー肌の方や皮膚が薄い方では当日に軽い赤みが残る場合があります。また、ターンオーバーが促されることで、施術の数日後に薄い皮むけが起こることがあります。まれに、稗粒腫のような小さな白い点(皮下気泡)が一時的に出ることがあります。

施術後は乾燥しやすいため、保湿と紫外線対策を徹底してください。かさぶたができた場合は無理に剥がさないでください(色素沈着・瘢痕の原因になります)。強い赤みが続く、水ぶくれ・ただれが出るなどの場合は、次回の来院を待たずにご連絡ください。

Overview

施術の概要とリスク

施術時間マッサージは約10分。診察・洗顔・保湿を含めて全体で30〜45分程度
推奨回数2〜3週間おきに5回前後が1つの目安。その後は肌の状態に応じてメンテナンスを検討します(個人差があります)
ダウンタイム比較的少なく、当日からメイク可。赤み・ヒリつき・薄い皮むけ・一時的な白い点(皮下気泡)が出ることがあります
副作用・リスク赤み、ヒリつき、乾燥、皮むけ、かさぶた、色素沈着、まれに白い点(皮下気泡)などが起こる場合があります。刺激に弱い目のまわり・小鼻・口もと・傷のある部位は施術を避けることがあります
受けられない場合妊娠中・授乳中、配合成分へのアレルギー、重度の敏感肌、強い炎症(アトピー・かぶれ等)、脂漏性皮膚炎の部位、ヘルペス治療中、日光過敏症の方など。トレチノイン・過酸化ベンゾイル使用中の方は事前にお申し出ください
Notice

未承認医薬品等に関する表示

未承認医薬品等であること
本施術で使用するPRX-T33は、国内において医薬品・医療機器としての薬事承認を受けていない医薬品等です。
入手経路等
PRX-T33は、医師の責任のもと個人輸入により入手しています。個人輸入した医薬品等の使用にあたっては、医師が有効性・安全性を確認したうえで用いています。〔※入手経路の詳細は院内資料で確認し確定すること〕
国内の承認医薬品等の有無
同一の成分・効能で国内において承認されている医薬品等はありません。〔※院内で最終確認すること〕
諸外国における安全性等に係る情報
個人輸入により入手した医薬品等は、日本の薬機法に基づく安全性・有効性の審査を経ていません。副作用が生じた場合の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。使用にあたってはリスクを十分にご説明したうえで、ご同意を得て施術します。〔※諸外国の承認・安全性情報は院内資料で確認し確定すること〕
Q&A

よくある質問

マッサージピールは何回くらい必要ですか?
2〜3週間おきに5回前後を1つの目安としています。その後は肌の状態に応じてメンテナンスを検討します。必要な回数には個人差があり、肌の状態や目的により異なります。
マッサージピールにダウンタイムはありますか?
比較的少ない施術で、肌の状態に問題がなければ当日からメイクが可能です。ただし赤み・ヒリつきが当日に、薄い皮むけが数日後に出ることがあります。まれに小さな白い点(皮下気泡)が一時的に出ることがあります。
クレーター状のニキビ跡にも効果がありますか?
深くへこんだクレーター状のニキビ跡(萎縮性瘢痕)への効果は限定的で、十分な根拠が確立していません。マッサージピールは主にハリ・小じわ・くすみを対象とします。ニキビ跡は種類により適した治療が異なるため、診察でタイプを確認し、別の治療が適する場合はご説明します。
ケミカルピーリングとマッサージピールはどう違いますか?
ケミカルピーリング(グリコール酸・サリチル酸マクロゴール)は主にニキビ・毛穴づまりを対象に古い角質を取り除く施術です。マッサージピールは高濃度TCAでコラーゲン産生を促し、ハリ・小じわ・くすみを対象とします。どちらが適しているかは診察で判断します。
予約は必要ですか?
予約不要です。カウンセリング・施術のご希望の方は受付時間内に直接ご来院ください。駒沢大学駅直結でアクセスも便利です。混雑状況や肌の状態により当日施術が難しい場合があります。
Doctor
駒沢皮膚科クリニック院長 清水顕医師
清水 顕(しみず あきら)
駒沢皮膚科クリニック 院長/医学博士
医療法人社団 誠清会 理事長
日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医

経歴
  • 山梨医科大学医学部(現・山梨大学医学部)卒業 / 同大学皮膚科学教室 入局
  • がん研究会がん研究所 生化学部にて皮膚がんの発生メカニズムを研究(国内留学)
  • スウェーデン・ルードヴィック癌研究所 研究員(国際共同研究)
  • 山梨医科大学 皮膚科 助手・医局長 歴任
  • 2003年11月 駒沢皮膚科クリニック 開院(開業20年以上)

専門分野

皮膚がん・アトピー性皮膚炎・尋常性乾癬・掌蹠膿疱症・ニキビ・ニキビ跡・アレルギー性皮膚疾患・美容皮膚科


資格・所属学会
  • 医学博士
  • 日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医
  • 日本皮膚科学会 会員
  • 日本臨床皮膚科学会 会員
  • 日本アレルギー学会 会員
  • 日本美容皮膚科学会 会員

研究業績
  • 「血小板由来成長因子(PDGF)のシグナル伝達機構および癌化調節機構の検討」により文部科学省 科学研究費助成(平成13〜14年度)
  • 「隆起性皮膚線維肉腫におけるPDGFのシグナル伝達機構および癌化調節機構の検討」により日本皮膚科学会 基礎医学研究費(資生堂寄付)授与(平成14年度)

担当医師より

「肌のハリがなくなってきた」「小じわやくすみが気になる」——年齢とともに変化する肌のお悩みで来院される方は少なくありません。マッサージピールはダウンタイムが少なく続けやすい施術ですが、効果には個人差があり、すべてのお悩みに適しているわけではありません。大切なのは、いまの肌の状態を診察で正しく見極め、マッサージピールが適しているのか、別の治療が適しているのかを判断することです。当院では皮膚科専門医が診察したうえでご提案します。「自分の肌に合うのか知りたい」という段階でも構いませんので、まずお気軽にご来院ください。

本ページは皮膚科専門医が医学的内容を確認しています。個別の症状・治療方針については、診察を受けた上でご自身でお決めください。
Reservation

ご予約・ご相談

マッサージピールが適しているかどうかも含めて、皮膚科専門医が診察でご提案します。予約不要でご来院いただけますが、混雑状況や肌の状態により当日施術が難しい場合があります(診察・カウンセリングのみも可能です)。

TEL03-3413-6600 公式LINEはこちら
月・火・水・金 9:30〜12:00 / 15:00〜19:00|土 9:30〜12:00 / 14:00〜17:00|木・日・祝 休診
〒154-0011 東京都世田谷区上馬3-18-11 エルフレア駒沢3F(駒沢大学駅直結)