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炭酸ガスレーザー(CO2レーザー)
ほくろ・いぼ・スキンタッグの除去
ほくろ・いぼ・首のスキンタッグ・汗管腫など、皮膚の良性のできものをレーザーで蒸散させて除去する治療です。皮膚科専門医(院長・医学博士)が診断し、良性と判断した病変にのみ照射します。悪性が疑われる場合や診断が確定できない場合は照射せず、病理検査が可能な切除術(保険診療を含む)をご案内します。
※予約不要で直接ご来院いただけます。診断の結果や病変の大きさ・数・混雑状況により、当日の照射が難しい場合や、切除術など別の治療をご案内する場合があります。

炭酸ガスレーザー(CO2レーザー)とは
炭酸ガスレーザー(CO2レーザー)は、水分に吸収されやすい波長のレーザーを利用して、ほくろ・いぼ・皮膚の良性腫瘍などの組織を限局的に蒸散させて除去する治療法です。病変に局所麻酔を行ったうえで照射します。照射と同時に熱で止血しながら処置できるため出血を抑えやすく、病変の種類・大きさ・深さによっては、メスによる切除より傷が小さく治りが早い場合があります。
一方で、レーザーで蒸散した組織は、原則として病理検査に提出できません。そのため当院では、悪性が疑われる病変や診断が確定できない病変には照射せず、病理検査が可能な生検・切除術(保険診療を含む)をご案内します。除去の前に「本当に取ってよい病変か」を診断することが、この治療で最も重要な工程です。
当院はCO2スーパーパルスレーザーを使用し、切除後の見た目を意識して、切除痕ができるだけ目立ちにくいよう照射しています。ただし、レーザーが常に最善というわけではありません。大きな病変では数回に分けた治療や切除術をご案内するなど、診断に基づいて治療法を選択します。
- 顔や体のほくろ・いぼを取り除きたい方
- 首や体の小さなイボ(スキンタッグ)が多発している方
- 目の周りのぶつぶつ(汗管腫・稗粒腫など)が気になる方
- メスを使わない、傷あとができるだけ目立ちにくい方法を希望する方
- まず「これが何なのか」を診断してほしい方
対応できる病変・別の治療が適する場合
炭酸ガスレーザーは万能ではありません。診断の結果、別の治療のほうが適している場合は正直にご案内します。最終的な適応は診察で判断します。
| ほくろ(良性) | 比較的小さく、臨床的に良性と判断したもののみレーザーで除去します。大きなほくろ・顔のほくろは、傷あとを目立ちにくくするため数回に分けた治療や切除術をご案内する場合があります |
|---|---|
| アクロコルドン・スキンタッグ(首や体の小さなイボ) | 多発している場合も、数・部位に応じて同日にまとめて処置できる場合があります(個数や混雑状況により複数日に分けることがあります) |
| 脂漏性角化症(老人性いぼ) | 盛り上がったシミ・いぼの除去に適しています |
| 汗管腫・脂腺増殖症・稗粒腫・眼瞼黄色腫 | 目の周りの病変にも対応します。病変の数・深さにより複数回の照射が必要になる場合があります。詳しくは目の周りのできもののページを、稗粒腫の原因・治し方は稗粒腫コラム(専門医監修)をご覧ください |
| ウイルス性のいぼ(尋常性疣贅) | 保険適用の液体窒素治療が第一選択です。いぼ治療のページをご覧ください |
| 悪性が疑われる病変・診断が確定できない病変・大きな病変 | レーザーで蒸散した組織は病理検査に出せないため照射せず、病理検査が可能な生検・切除術(形成外科専門医が執刀・保険診療を含む)をご案内します。小さな病変でも診断が確定できない場合は照射しません |
| 平らなシミ・そばかす | 主な対象ではありません。QスイッチルビーレーザーやフォトフェイシャルM22が適する場合があります |
症例

ダウンタイムと副作用:個人差はありますが、レーザー治療後1〜2週間ほど赤み、腫れ、痛み、かさぶた、かゆみ等がみられることがあります。

ダウンタイムと副作用:個人差はありますが、レーザー治療後1〜2週間ほど赤み、腫れ、痛み、かさぶた、かゆみ等がみられることがあります。

ダウンタイムと副作用:個人差はありますが、レーザー治療後1〜2週間ほど赤み、腫れ、痛み、かさぶた、かゆみ等がみられることがあります。

ダウンタイムと副作用:個人差はありますが、レーザー治療後1〜2週間ほど赤み、腫れ、痛み、かさぶた、かゆみ等がみられることがあります。

ダウンタイムと副作用:個人差はありますが、レーザー治療後1〜2週間ほど赤み、腫れ、痛み、かさぶた、かゆみ等がみられることがあります。

ダウンタイムと副作用:個人差はありますが、レーザー治療後1〜2週間ほど赤み、腫れ、痛み、かさぶた、かゆみ等がみられることがあります。

ダウンタイムと副作用:個人差はありますが、レーザー治療後1〜2週間ほど赤み、腫れ、痛み、かさぶた、かゆみ等がみられることがあります。
※掲載症例は一例であり、同様の結果を保証するものではありません。効果・経過には個人差があります。費用は施術当時の料金です。掲載には患者さんの同意を得ています。
料金(税込)
| メニュー | 料金 |
|---|---|
| アクロコルドン・スキンタッグ(1〜2mm未満) 1個 | 2,200円 |
| 同 〜10個 | 16,500円 |
| 同 〜30個 | 33,000円 |
| 同 31〜50個 | 55,000円 |
| いぼ・ほくろ 3mm未満 | 11,000円 |
| いぼ・ほくろ 3〜5mm未満 | 22,000円 |
| いぼ・ほくろ 5〜10mm未満 | 33,000円 |
| いぼ・ほくろ 10〜15mm未満 | 44,000円 |
| いぼ・ほくろ 15〜20mm未満 | 55,000円 |
| いぼ・ほくろ 20〜25mm未満 | 66,000円 |
| 汗管腫・脂腺増殖症 片側 | 33,000円 |
| 汗管腫・脂腺増殖症 両側 | 55,000円 |
| 頬・おでこ(各部位まとめて照射) 片側 | 55,000円 |
| 頬・おでこ(各部位まとめて照射) 両側 | 98,000円 |
| 眼瞼黄色腫 片側 | 55,000円 |
| 眼瞼黄色腫 両側 | 98,000円 |
※全て税込・自由診療(保険適用外)です。別途、診察料等がかかる場合があります。※いぼ・ほくろを同日に複数個施術する場合、2個目以降は各料金の50%です(適用条件の詳細は診察時にご確認ください)。※悪性が疑われる場合や病理検査が必要な場合は、保険診療(切除術等)をご案内します。※効果・経過には個人差があります。※料金は改定される場合があります。最新の料金は診察時にご確認ください。
当院の炭酸ガスレーザーの特徴
皮膚がんを研究してきた専門医が「取ってよいか」を診断
レーザーで蒸散した組織は病理検査に提出できないため、照射前の診断がこの治療で最も重要な工程です。院長は皮膚がん発生メカニズムの研究(文部科学省科学研究費採択)に従事してきた皮膚科専門医・医学博士であり、悪性が疑われる病変や診断が確定できない病変にはレーザーを照射せず、病理検査が可能な切除術をご案内します。
レーザーで終わらない——切除術は形成外科専門医が執刀
大きな病変や切除が適する病変は、去川俊二教授をはじめとする複数の日本形成外科学会認定 形成外科専門医が執刀します。レーザーか切除かを、診断に基づいて病変ごとに選べる体制です。
保険診療との振り分けを同じ院内で
ウイルス性のいぼは保険の液体窒素治療、悪性疑いや病理検査が必要なほくろは保険の切除術など、保険診療が適する場合はそのままご案内します。自費のレーザーありきではなく、診断から治療選択までを一貫して行います。
形成外科専門医との執刀体制
皮膚科専門医(院長・医学博士)が診断と治療方針の判断を行い、手術が必要な場合は形成外科専門医が執刀する——診断と執刀の役割を分担した診療体制を、駅直結のクリニックで整えています。
日本形成外科学会認定 形成外科専門医/同学会 再建・マイクロサージャリー分野 指導医
日本形成外科学会認定 形成外科専門医/皮膚腫瘍外科分野 指導医/再建・マイクロサージャリー分野 指導医
施術の流れ
診察・診断
予約不要です。病変の状態や大きさを確認し、良性かどうか、レーザーが適するかを皮膚科専門医が判断します。診断が確定できない場合や病理検査が必要な場合はレーザーを行わず、生検・切除術など別の治療をご案内します。
麻酔
麻酔シールを貼った後、局所麻酔を行います(使用しない場合もあります)。麻酔の注射時にチクッとした痛みがあります。痛みや刺激に弱い方は診察時にご相談ください。
レーザー照射
炭酸ガスレーザーを病変にピンポイントで照射します。局所麻酔により照射中の痛みは大きく抑えられますが、熱感や軽い痛みを感じる場合があります。
経過観察
ご自宅で1週間程度、軟膏の外用を続けていただきます。経過観察のためにご来院ください。赤みは1〜3ヶ月程度残ることがあります。
ダウンタイム・照射後の経過
照射直後は皮膚が浅くえぐれた状態になり、1週間程度は軟膏の外用(部位によってはテープ保護)を続けます。この間、赤み・腫れ・ヒリつきが出ることがあります。傷がふさがった後も、赤みは1〜3ヶ月程度残ることがあり、時間とともに徐々に周囲の肌になじんでいきます。盛り上がったシミなど色素性病変では、黒く反応した部分が1週間程度でかさぶたとなって自然に落ちます。
洗顔・洗髪は当日から可能な場合が多いですが、照射部位・深さ・保護方法によって異なります。傷口に洗浄料が入らないよう注意し、診察時にお渡しする指示に従ってください。照射後の皮膚は紫外線の影響を受けやすく、色素沈着の一因になるため、日焼け止めの使用など紫外線対策を必ず行ってください。強い痛み・腫れ・膿など通常と異なる症状がある場合は、早めに当院へご連絡ください。照射した当院で、そのまま診察できます。
施術の概要とリスク
| 使用機器 | CO2スーパーパルスレーザー |
|---|---|
| 麻酔・痛み | 局所麻酔を使用します(麻酔シール併用)。麻酔時のチクッとした痛みがあり、照射後に熱感・痛みが出る場合があります |
| ダウンタイム | 1週間程度の軟膏外用(部位によりテープ保護)。赤みは1〜3ヶ月程度残ることがあります |
| リスク・副作用 | 一時的なかさぶた、赤み、腫れ、痛み、内出血、違和感、感染。赤みや色素沈着・色素脱失が長引く場合、照射部分に凹みや傷あとが残る場合があります。目元の治療では血腫・感染・癒着・小じわの出現・左右差が生じる場合があります。深いほくろは細胞が残り再発する可能性があり、再発時に病理検査を含む再評価が必要になることがあります |
| 施術を受けられない方・見合わせる場合 | 良性と診断できない病変・病理検査が必要な病変(切除術等をご案内)、施術部位に皮膚炎・感染がある方、日焼けをしている方・直後に日焼けの予定がある方。妊娠中・授乳中の方は原則見合わせ、個別にご相談ください。大きな病変は診察により切除術をご案内する場合があります |
よくある質問

医療法人社団 誠清会 理事長
日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医
- 山梨医科大学医学部(現・山梨大学医学部)卒業 / 同大学皮膚科入局
- がん研究会がん研究所 生化学部 国内留学(皮膚がん発生メカニズム研究)
- スウェーデン・ルードヴィック癌研究所 留学(国際共同研究)
- 山梨医科大学附属病院 皮膚科 医局長 歴任
- 2003年 駒沢皮膚科クリニック 開業(開業20年以上)
皮膚がん・アトピー性皮膚炎・尋常性乾癬・掌蹠膿疱症・ニキビ・ニキビ跡・アレルギー性皮膚疾患・美容皮膚科
- 医学博士
- 日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医
- 日本皮膚科学会 会員
- 日本臨床皮膚科学会 会員
- 日本アレルギー学会 会員
- 日本美容皮膚科学会 会員
- 血小板由来増殖因子(PDGF)と皮膚がん発生メカニズムに関する研究(文部科学省 科学研究費補助金 採択)
- 隆起性皮膚線維肉腫(DFSP)に関する研究(日本皮膚科学会 基礎医学研究費〈資生堂寄付〉受賞)
「このほくろ、レーザーで取れますか?」というご相談で最初に確認するのは、取り方ではなく「本当にただのほくろか」です。私は皮膚がん発生メカニズムの研究に長く携わってきましたが、まれに悪性の病変がほくろやいぼの顔をして紛れています。レーザーで蒸散した組織は病理検査に出せないため、当院では良性と診断できたものだけをレーザーで除去し、疑わしいものは病理検査が可能な切除術(形成外科専門医が執刀)をご案内します。取ること自体は難しくありません。大切なのはその前の診断です。「取るかどうか迷っている」段階でも、まずお気軽にご来院ください。
ご来院・ご相談
レーザーと切除のどちらが適しているかも含めて、皮膚科専門医が診察でご提案します。予約不要、受付時間内にお越しください。
TEL03-3413-6600公式LINEはこちら〒154-0011 東京都世田谷区上馬3-18-11 エルフレア駒沢3F(駒沢大学駅直結)






【美容施術時間】
▲=土曜午後/14:00〜17:00











