本文
やけど(熱傷)治療|受診の目安・何科に行くべきか
保険適用・当日診療
一般皮膚科・美容皮膚科・アレルギー科
「熱湯をかぶった」「料理中に油がはねた」「アイロンが触れた」——やけど(熱傷)はとっさの出来事で起きるため、「このまま様子を見ていいのか」「病院に行くべきか」と判断に迷う方が多くいます。
やけどは深さ(度数)によって適切な対応が大きく異なります。1度(表面のみ)であれば自宅ケアで対応できますが、2度以上・水ぶくれがある・広範囲・顔・手・子どものやけどは皮膚科を受診してください。当院は予約不要・当日診療に対応しています。
- 当日診療・予約不要——やけどは急な受診が多いため、そのままご来院いただけます
- 保険適用での治療——やけどの診察・処置・処方薬はすべて保険診療で対応します
- 跡を残さないためのケア指導——処置後の自宅ケアまで丁寧に説明します
- 平日19時まで・土曜17時まで——仕事帰りにも受診できます
- 開業20年以上の実績——地域の皮膚科専門医が診察します
やけどの深さ(度数)と症状
やけどの重症度は皮膚の損傷の深さによって1度・2度・3度に分類されます。見た目だけでは判断が難しいケースも多く、医師による正確な診断が重要です。
例:軽い日焼け・熱湯が一瞬触れた程度
対応:冷水で冷やして様子見。改善しなければ受診
例:熱湯・油・アイロン・バーベキューの火
対応:皮膚科を受診してください(跡が残るリスクあり)
例:広範囲の高温・長時間の接触
対応:救急・形成外科へ(当院の対応範囲外)
受診すべき目安・何科に行くか
皮膚科を受診すべきやけど
- 水ぶくれ(2度やけど)がある——自分で潰すのは禁忌。感染・跡のリスクが高まります
- 顔・手・指・関節のやけど——機能や外見への影響が大きく、専門的なケアが必要
- 子ども・高齢者のやけど——皮膚が薄く重症化しやすい
- 低温やけど(カイロ・湯たんぽ・電気毛布)——表面は軽く見えても深部まで損傷していることが多い
- 冷やしても痛みが引かない
- 広範囲(手のひら以上)のやけど
- 市販薬を使っているが悪化している・治らない
やけどは何科に行けばいいか
- 皮膚科
- 1度〜浅い2度のやけど。日常生活でよく起こるやけどのほとんどはここで対応できます。当院はやけどの診察・処置・処方に対応しています。
- 形成外科
- 深い2度・3度のやけど。広範囲・植皮が必要なケース・やけど跡(瘢痕)の修復手術が必要な場合。
- 救急病院
- 3度・広範囲・顔全体・気道熱傷・意識障害を伴うやけど。
当院での治療方針
処置・外用薬の処方
やけどの深さ・範囲・部位を確認した上で、適切な処置と外用薬の処方を行います。2度やけどでは水ぶくれの適切な処置・ガーゼ保護・抗菌外用薬の処方を行います。すべて保険適用で対応できます。
- 冷却・洗浄処置——来院時の状態に応じて適切に処置します
- 水ぶくれの処置——無菌的に処置し感染を予防します(自分で潰さないでください)
- ガーゼ・被覆材での保護——創部を保護して治癒を促します
- 外用薬の処方——抗菌外用薬・創傷治癒促進薬などを状態に応じて処方します
- 跡を残さないためのアフターケア指導——保湿・遮光の重要性を説明します
低温やけどへの対応
カイロ・湯たんぽ・電気毛布・ノートPCなどによる低温やけどは、表面の見た目が軽くても深部まで損傷していることが多い危険なやけどです。「赤いだけ」と思っていても受診してください。
跡を残さないためのケア
やけど跡(瘢痕・色素沈着)を残さないためには、適切な処置と治癒後の保湿・紫外線対策が重要です。当院ではやけどが治った後のアフターケアについても指導しています。
初診から治療完了までの流れ
やけどしたらすぐに流水(水道水)で最低10〜20分冷やしてください。氷・氷水・保冷剤の直接接触は凍傷のリスクがあるため避けてください。冷やしながら来院可能であれば冷やしながらお越しください。
駒沢大学駅東口から直通エレベーターで3階へ。保険証をお持ちください。やけどの状態・いつ・何で起きたかを受付でお伝えください。
医師がやけどの深さ・範囲・部位を確認します。形成外科が必要な重症度の場合は適切な医療機関をご案内します。
洗浄・水ぶくれの処置・ガーゼ保護・外用薬の処方を行います。自宅でのケア方法・次回受診の目安をお伝えします。
治癒後も色素沈着・瘢痕予防のための保湿・遮光指導を行います。やけど跡が気になる場合はご相談ください。
費用・保険適用について
やけどの診察・処置・外用薬処方はすべて健康保険が適用されます。
| 診療内容 | 費用の目安(3割負担) |
|---|---|
| 初診料+処置 | 約1,000〜1,500円 |
| 再診料+処置+外用薬処方 | 約700〜1,200円 |
※処置の内容・処方薬の種類・薬局での調剤費用により変動します。
水ぶくれがある・広範囲のやけどは早めに受診を
予約不要・当日診療・保険適用。
「受診すべきか迷っている」という段階でもお気軽にご来院ください。
03-3413-6600 💬 公式LINE土 9:30〜12:00 / 14:00〜17:00
木・日・祝 休診
〒154-0011 東京都世田谷区上馬3-18-11 エルフレア駒沢3F
やけどについて詳しく知りたい方へ
やけどの応急処置・水ぶくれの正しい対処・跡を残さないケアについては専門医監修のコラムで解説しています。
よくある質問

医療法人社団 誠清会 理事長
日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医
- 山梨医科大学医学部(現・山梨大学医学部)卒業 / 同大学皮膚科入局
- 同附属病院 救急科麻酔部にて全身管理を習得(研修医時代)
- がん研究会がん研究所 生化学部 国内留学(皮膚がん発生メカニズム研究)
- スウェーデン・ルードヴィック癌研究所 留学(国際共同研究)
- 山梨医科大学附属病院 皮膚科 医局長 歴任
- 2003年 駒沢皮膚科クリニック 開業(開業20年以上)
皮膚がん・アトピー性皮膚炎・尋常性乾癬・掌蹠膿疱症・ニキビ・ニキビ跡・アレルギー性皮膚疾患・美容皮膚科
- 日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医
- 日本皮膚学会 会員
- 日本臨床皮膚科学会 会員
- 日本アレルギー学会 会員
- 日本美容皮膚科学会 会員
やけどで最も多い受診の遅れは「水ぶくれができているけれど自分で潰して様子を見ていた」というケースです。水ぶくれは感染と跡を防ぐための大切な保護膜です。自分で潰すと感染のリスクが高まり、結果的に跡が残りやすくなります。また低温やけどは表面が軽く見えても深部まで損傷していることが多く、気づいた時には重症化しているケースもあります。「これは受診すべきか」と迷ったら、まずお気軽にご来院ください。早めの処置が跡を残さないための最善策です。
ご予約・アクセス
予約不要・当日診療・保険適用
やけどは早めの処置が跡を残さないための近道です。お気軽にご来院ください。
03-3413-6600 💬 公式LINE土 9:30〜12:00 / 14:00〜17:00
木・日・祝 休診
〒154-0011 東京都世田谷区上馬3-18-11 エルフレア駒沢3F






【美容施術時間】
▲=土曜午後/14:00〜17:00











